Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法まとめ

Tradeview(トレードビュー)の口座開設の方法まとめ

2022年7月16日更新

この記事では、Tradeview(トレードビュー)のリアル口座の新規口座開設の方法、各項目の入力、必要書類の提出の手順などを初心者にもわかりやすく解説していきます。

Tradeview(トレードビュー)の特徴・魅力

口座開設方法を説明する前に、Tradeviewの特徴を簡単に紹介しておきましょう。

Tradeviewの特徴
  • 業歴が長く老舗ブローカー
  • 厳格な金融ライセンスで規制されている
  • 最大レバレッジ500倍、少額資金で始められる
  • 業界屈指の超低スプレッド、取引手数料も安い
  • ストップレベル0.0pips
  • MT4・MT5に加えcTraderも利用できる

Tradeview(トレードビュー)は2004年に設立、信頼性が高いCIMA(ケイマン諸島金融庁)のライセンスを保有しています。

超低スプレッドで取引制限や禁止事項がなく、cTraderも利用できるためスキャルピングと自動売買に最適、ボーナスキャンペーンはなく派手さはありませんが中上級者に人気が高い業者です。

それでは、Tradeview(トレードビュー)の口座開設の方法について解説します。

口座開設する前にTradeviewを詳しく知りたい方は「Tradeview(トレードビュー)の評判・安全性・メリット・デメリットまとめ」をぜひお読みください。

Tradeview(トレードビュー)の口座開設の手順

Tradeview(トレードビュー)の口座開設の作業は5分程度であり、以下は口座開設手続きの流れです。

トレードビューの口座開設 全体の流れ
  • STEP1
    個人情報を入力
  • STEP2
    職業・資産・収入に関する質問に回答
  • STEP3
    投資経験に関する質問に回答
  • STEP3
    本人確認書類を準備
  • STEP3
    本人確認書類をアップロード

まず、Tradeview公式サイトの新規口座開設フォームにアクセスしましょう。

Tradeview 口座開設フォーム トレードビュー

個人の方は「Tradeview 個人口座」、法人の方は「Tradeview 法人口座」を押しましょう。

手順1:個人情報を入力

Tradeview 口座開設 個人情報 トレードビュー

Tradeview 口座開設 個人情報 トレードビュー

✅取引プラットフォーム:口座タイプと取引ツールを選択
スタンダード口座(MT4)スタンダード口座(MT5)ILC口座(MT4)ILC口座(MT5)ILC口座(cTrader)から選択できます。
✅通貨:取引口座の基本通貨を選択
日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、カナダドル、スイスフラン、英ポンド、メキシコペソ、南アランドから選択できます。
✅姓(ローマ字):例)Yamada
✅名(ローマ字): 例)Taro
✅ミドルネーム: 該当する場合に入力
✅出生地:出生国を選択
✅生年月日:数字を選択
✅パスポート番号: 持っている方は入力
✅パスポートの有効期限:数字を選択
✅国籍:国名を選択
✅居住国:国名を選択
✅都道府県:ローマ字入力 例)プルダウン名から選択
✅市区町村:ローマ字入力 例)Minato-ku Roppongi
✅住所:例)1-1-1
✅住所(必要な場合): 例)Heights Roppongi 101
✅郵便番号:1060032
✅電話番号:国番号と携帯電話番号 8190123456789
8180xxxxxxxx 電話番号は一桁目のゼロ”0″を省略する
✅性別:プッルダウンから選択
✅選択してください:既婚・未婚から選択
✅米国市民権:米国在住でない方は「米国市民権や永住権はありません」にチェック

「米国市民権や永住権はありません」にチェックを入れると「米国籍以外の場合の身分証明書番号」という欄が表示されます、以下の情報を追加してください。
✅発行国を選択
✅本人確認書類の種類:運転免許証などと記入
✅本人確認書類の番号:運転免許証などの番号を記入

手順2:職業・資産・収入に関する質問に回答

Tradeview 口座開設 個人情報 トレードビュー

✅ご職業に関する情報: 職業・年間所得で選択
✅総資産:年収・純資産・投資予定金額で選択
✅収入源に関する情報:収入源・米国市民権・永住権に関して・破産された経験で選択

以下の職業の場合は、追加情報を選択・記入します。
✅会社員の場合:勤務先、職種・業界、雇用形態、勤務先名と勤務先の住所
✅自営業の場合:業務形態、業界、事業名称、事業の住所

無職・年収250万円以下・破産経験があると回答した場合、「追加リスク同意書」の提出を求められる可能性があります。その場合は、同意書に署名してからTradeviewに返信する必要がります。

手順3:投資経験に関する質問に回答

Tradeview 口座開設 個人情報 トレードビュー

以下の各投資商品に関する経験年数・取引額・取引頻度について回答します。

✅株式・債権
✅為替・CFD・貴金属
✅商品
✅先物
✅オプション
✅投資信託

Tradeview 口座開設 投資予定額 トレードビュー

✅年間投資予定額: 予定額を選択
✅口座の目的:リスクヘッジ、投資・投機、自己勘定取引・その他から選択
✅口座管理の担当: ご本人が取引・第三者が取引・第三者の口座を取引から選択
✅紹介ブローカー名など:必須項目ではないのでそのままで構わない

続いて本人確認書類を提出するための手続きを行います。

手順4:本人確認書類を準備

Tradeview 本人確認書類 トレードビュー

本人確認書類を提出するために、以下の身分証明書と現住所確認書類のいずれか1点の画像をあらかじめ用意しておいてください。

身分証明書(以下のうち1点)

有効期限内・写真付き
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
※表面と裏面を提出する

現住所証明書(以下のうち1点)

発行から6ヶ月以内、有効期限内のもの
・公共料金の請求書または領収書
・携帯電話の請求書
・クレジットカード請求書
・住民票
・健康保険証など

本人確認書類の提出するための手順は以下のとおりです。

本人確認書類をアップロード

身分証明書をアップロード

Tradeview 本人確認書類 身分証明書

✅書類の種類:選択してくださいをクリックし、パスポート、運転免許証、身分証明書、マイナンバーカードのいずれかを選択してください。
✅発行された国:国名を選択

現住所確認書類をアップロード

Tradeview 本人確認書類 現住所確認書類

現住所確認書類の「選択して下さい」をクリックするとフォルダが開きます、保存してある画像を選択してください。

利用規約の確認

Tradeview口座開設 利用規約の確認

  • Esinatures(電子署名)
  • Terms and Conditions(利用規約)
  • Client Agreement(利用上の同意)
  • Additional Risk Disclosure(追加のリスク開示情報)

4種類の英語のPDFファイルのリンクが表示されていますが、全て英語で記載されているため、読めない場合は無視しても構いません。

電子署名する

Tradeview 本人確認 電子署名

最後に電子署名します。

パソコンの場合はカーソルを使って、スマートフォンの場合は指を使って電子署名欄にお名前を記入ご署名ください。

電子署名の記入が済んだら「送信する」を押してください。

ここまでの作業で口座開設の手続きは完了です。

上記手順の解説に沿って入力・選択・アップロードできていれば1営業日程度で問題なく受理されるはずです。

Tradeviewの口座開設の注意点

中上級者から高い評価を受けているTradeviewのILC口座は、以下のスペックが特徴であり、海外FX初心者にはあまり向いていないので注意してください。

  • 最大レバレッジ100倍
  • 最低取引枚数が1万通貨(0.1ロット)
  • 最低入金額が10万円
  • ボーナスが一切ない

なので、もっとハイレバレッジをかけたい、少額資金で小ロット取引がしたい方、ボーナス資金を使って自己資金を抑えたい方は、手厚いボーナスを用意している他のブローカーを利用して方が良いでしょう。

そんな方は、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。
海外FXボーナス おすすめ口座開設ボーナス・入金ボーナス ランキング【2022年最新版】

Tradeviewのリアル口座開設に関してよくある質問

Qデモ口座はありますか?
Aはい、Tradeviewではデモ口座も利用できます。仮想資金を使ってトレードできるので、リアル口座でトレードする前に無料でFXトレードを体験できます。
デモ口座の有効期限は3ヶ月ですが、リアル口座開設している方に限りデモ口座を無期限化することができます。
Q口座開設ボーナスはありますか?
Aいいえ、Tradeviewには口座開設ボーナスはありません、その他の入金ボーナスなどのキャンペーンも一切提供していません。
Q追加口座開設することができますか?
Aはい、Tradeviewでは最大5つまでの口座を追加開設できます。
すでにリアル口座をお持ちの方は「トレードビュー 追加口座申請」から申し込むことができます、あたらしい口座の基本通貨と取引プラットフォームとレバレッジを選択するだけで追加できます。
Q法人口座を開設できますか?
Aはい、Tradeviewでは法人口座も開設できます。個人口座開設と同じような申請フォームで必要事項への入力に加え、登記簿謄本、法人住所確認書類、役員全員の本人確認書類、役員全員の現住所確認書類の提出も必要です。「Tradeview 法人口座申請」から申し込むことが可能です。
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